壮大なサクレクール寺院、ムーランルージュの踊り子たち、モンマルトルの見所は尽きることがありません。歴史ある小通りの角を曲がるたびに楽しみが待ち受けています。

 

芸術や文学で知られるモンマルトルは、大都会の中心にありながら、ゆったりした暮らしが息づく“村”のような地区だと言えるでしょう。


 

アメリーと同じみちをたどって、


目的もなく行き当たりばったりと散策するのもパリの醍醐味。道をたどるとひとつ、そしてまたひとつ素敵な場所へと導いてくれます。


モンマルトルほどそぞろ歩き(散歩)にぴったりの街はなく、歩けば必ず何か新しいものに出会える、そんな街と言えるでしょう。

 

 

噴水の彫刻、行ったこともないような可愛らしいカフェ、一日中いたくなる本屋、映画の撮影現場。どこを歩いてもモンマルトルの街はチャーミングな表情を見せてくれます。

 



パリを代表する数々の素晴らしいチーズ屋やパン屋もアベッス通りとレピック通りに。


モンマルトル地区には多数のフランス料理店は勿論のこと。


日本料理、中華料理、 さらに中近東やハンガリーの料理店までもあります。



パン屋、ケーキ屋、チーズ屋にワインショップ。また、その裏通りに入るとロマンティックなレストランやお洒落なカフェ・バーもある。歴史ある店から現代的な店まで、ありとあらゆるお店が建ち並ぶ、パリで最もトレンディーでお洒落なエリアのひとつです。



遊園地さながらのメリーゴーランドやアトラクション、アイスクリームに子供たちも大喜び。


細く、くねったモンマルトルの石畳の道は昼間問わず、
観光客やバゲット片手に帰宅するパリジャンであふれています。
モンマルトルから出ることなく、「パリそのもの」が体験できます。
バスやメトロを使えば他の地区にもすぐ行くことができるので、とても便利。


モンマルトル地区の歴史:

ある種神秘的な空気を持つモンマルトルの丘はかつてその地に住み着いたゴール人の時代から信仰的な場所であった。後にローマ人は自らの神を祭るために寺院を建立した。「モンマルトル」の名はパリ初の司教サン=デニスと他のクリスチャンの殉死の場所として3世紀に名づけられた。5世紀頃には、フン族を近づけないための祈りが叶ったことで有名なサン=ジュネヴィエーヴはサン=デニスの殉死を記念するために寺院を建立した。現在ではトレンディーな通りとして名高いアベッセ通りには12世紀にサン=ピエール修道院が建立された。1871年当時のモンマルトルはパリ革命政府の中心地であり、その後、和解の象徴としてサクルクール寺院が建立されたのである。

1820年代以降、モンマルトルは現代美術の中心地として知られるようになった。ゴッホやピサロ、ピカソ、モジリアーニ、アポリネール、ユトリロなど名をねたらきりがないほどの偉大な画家や音楽家、詩人たちがここに住みつき創造に励んだ。ピカソがキュービズム時代の傑作「アヴィニョンの女性たち」を描いたバトーラヴォワールはとりわけ芸術的な地区と位置づけられている。

 

ル・バトー=ラヴォワール20世紀半ば

バトーラヴォワ-ルには今でも数多くの芸術家のアトリエやギャラリーが並んでいるが、近年では人々の似顔絵を描くストリート・アーティスト達でよく知られている。
劇場広場Place de Tertre周辺には点在するカフェやレストランで飲んだり食べたりもできる。
ピカソが好んで、通っていたシャンソン・カフェ<オ・ラパン・アジル>では今でも生のシャンソンを楽しむことができる。

 

オ・ラパン・アジル

ユトリロ 「メゾン・ローズ」

ロートレック 「ムーランルージュのダンス」

キャンキャンを踊る人気ダンサー、ラ・グーリュ

ムーラン・ルージュとコメディ・デゥ・パリはともに歩いていける距離にある。歴史的建物である「テアトル・デゥ・アトリエ」はまさに“ヴィラ・ダンクール”の真向かいの広場に位置している。観劇などの後,カフェ・テラスでフランスのジャズを聴きながら何か飲むのもよし。もともとは売春宿であった、今ではトレンディーなクラブ、ル・ディバン・デゥ・モンドでアラブの音楽を聴いて踊るのもよし。ル・シガールでは国際的スターの公演そしてル・トリアノンではコンサートなどが楽しめる。

 

 

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